Hitman: Blood Money
雑誌記者のリックは、先日起こった副大統領暗殺事件についてインタビューするため元CIA長官(元FBI長官と言われることもある。詳しくは登場人物欄参照。)アレキサンダーの下を訪れる。アレキサンダーは、47のことを語り、信じないリックに47が行った一連の暗殺事件について語り始める。
今作はアレキサンダーが47が関わった事件を時系列順に回想するという形で進み、47の近況を徐々に明らかにしていく。時系列的には前作(パリでの任務)も含み、パリで襲われた原因がわかる。そして、ホワイトハウス襲撃事件(副大統領暗殺事件)の真相まで話したところで最後に現在の47へと移る。
マルトース テノール ショート セント エピロ フリンジ デネボラ ジャケツ モモアク ラウンド ドナー シニフィ きたひろ パンフォス デポ最新 ライス バラスト ワンレン ジュニ キメラ マスド ギブス スカブラ アーティ マーメイド ミサリー リンガイ マザー メーソン ウショウ ダイス ピンナップ ノック ランボ ノッポ プロフ あめだ スクラム インタ ヒップ スタイル シャベル ミール スポンジ ハティ アイホール リナム ハッスル サタン アフロ
登場人物
エージェント・47
裏の世界で最高の暗殺者と知られるも、あくまで一般には都市伝説扱いされている。彼が依頼を請け負う組織とその敵対組織「フランチャイズ」の対立に巻き込まれ、彼自身も完璧なクローンのサンプルとして狙われることとなる。
ダイアナ・バーンウッド
裏組織「ザ・エージェンシー」(以後「組織」と「」付けで表記。)に所属し、47とのコンタクトを取る女性。敵対組織「フランチャイズ」(またはアルファ・ゼロックス)の攻勢により最後の方では「組織」が壊滅し彼女1人になる場面もある。その後、自己保身のためにフランチャイズに47を売るが・・・
エージェント・スミス
CIAの諜報部員。よく敵に正体がばれて大変なことになっていることが多い。今作ではアルコール中毒者向けのクリニックに監禁されている。その後、大統領暗殺阻止のために副大統領暗殺を47に依頼する。
登場人物(フランチャイズ)
アレキサンダー・ジャック・リーランド・ケイン
元CIA長官(ただ、リックはFBI長官と言っている。CIAと表記は新聞記事。どちらが正しいかは不明)。フランチャイズの幹部。顔の酷い火傷痕と車椅子が特徴。
リックを自身の下に呼び、47とクローンの危険性について語るが、裏ではクローン暗殺集団「ザ・クロウズ」を使って世界中の暗殺事件に関与している。47と「組織」を追い詰めるが・・・
マーク・パーチェッツィ三世(アルビノ)
「ザ・クロウズ」のリーダーで、同じクローン達の中でも最も完璧に近い。だが、クラス2のクローンに違いは無く、自身の死に怯えている。死を回避するため、完璧なクローンである47を狙いホワイトハウスで対決する。
ダニエル・モリス
アメリカ合衆国副大統領。前の副大統領が交通事故で死亡したため、議会の全会一致で指名され就任した。ただし、彼は「アルファ・ゼロックス」の一員であり、前副大統領の死も偶然ではない。大統領を暗殺し、大統領職を継承しようとするが47に暗殺される。公式にはクローン反対派である。また大統領夫人に弱い。
マーク・プラヤ二世
「ザ・クロウズ」の一員。レイモンド・クリンスキーとアンジェリーナ・メイソンを従え、ニューオーリンズのマルディ・グラに紛れてアメリカ内務長官の命を狙う。
レイモンド・クリンスキー
元世界レベルのバイアスロン選手。マーク・プラヤ2世の指揮下で内務長官の命を狙う。相棒のアンジェリーナとは恋仲であり、彼女が死んだことを知ると暴走する。
アンジェリーナ・メイソン
レイモンドの相棒であり恋人。任務中はもっぱら偵察などの裏方に徹する。レイモンドが死んだことを知ると暴走する。
イヴ
フランチャイズに雇われた女暗殺者。依頼のため訪れたラスベガスのパーティにてメイナードと共に47を狙う。自身を蜘蛛に例え、ターゲットを罠に誘いこんで襲いかかる。美人だが歌は上手くない。
メイナード・ジョン
フランチャイズに雇われた暗殺者。依頼のため訪れたラスベガスのパーティにてイヴと共に47を狙う。優秀であるが、芝居がかった手段で任務をややこしくしている。
登場人物(その他)
リック・ヘンダーソン
「ファースト・エディション」誌の記者。アレキサンダーに客観的な記事を書くということで気に入られている。最初は47を都市伝説の1つにしか思っていなかったが、アレキサンダーの話を聞いて実在することを信じるようになる。
トム・スチュワート
アメリカ合衆国大統領。クローン支持者であるが、それを良く思わない「アルファ・ゼロックス」に命を狙われる。本作では直接は登場しない。
スポールディング・バーク
アメリカ合衆国前副大統領。故人。公には自動車事故で死亡したことになっているが、ダニエル・モリスを副大統領職につけたい「アルファ・ゼロックス」によって暗殺されたと推測される。
ジム・シリー
アメリカ合衆国内務長官。クローンを始め、中絶なども支持する典型的な反保守派。「アルファ・ゼロックス」に命を狙われる。
用語
アルファ・ゼロックス
通称"陰の政府機関"。規模や目的など不明だが、副大統領の暗殺とそれに伴う副大統領指名の操作など、かなり大掛かりな組織である。一応、CIAやFBIは尻尾を掴んではいるようだが、スミスの話やアレキサンダーの例を見る限り、上層部にシンパがいる可能性は高い。
フランチャイズ
アルファ・ゼロックスの下部組織。クローン暗殺者集団「ザ・クロウズ」を有し、世界中で暗殺事件を起こす。本作では「組織」こと「ザ・エージェンシー」と抗争を広げ、最終的には「組織」を壊滅させることに成功する。
ザ・クロウズ
フランチャイズに所属するクローン暗殺者集団の総称。表舞台ではクラス2・クローンの特徴から「アルビノ」もしくは「アルビノ暗殺団」と呼ばれる。クローンらしく非常に高い能力を有すが、皆クラス2ゆえに短命である。
クラス
クローンの種類。より正確には成人までに加速成長させたヒト・クローンの種類である。クラス1と2がある。
クラス1
完全なクローン。現状ではオルトマイヤー博士のみが完成させた。47によって後継の「48」もろとも博士が殺害されたため、現在クラス1の技術は事実上失われたと言っていい。だが、このクローン技術の資料を手に入れたフランチャイズは、現在わかっている唯一のクラス1・クローンである47を手に入れれば技術的にクラス1・クローンを作れるようになると考えている。(ただし、2作目に登場したセルゲイの部下「17」のようにクラス1クローンが他にもいる可能性は否定できない。)
クラス2
不完全なクローン。一応、成人して能力を発揮するが、成熟後18ヶ月以内に大半は死亡してしまう。アルビノであることも特徴の1つ。